学校長のあいさつ

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 大正小学校は、大正15(1926)年に創立された歴史のある学校です。

 御所市の西端に位置し、学校の西側には金剛・葛城山系が連なっています。校区は南北に長く、北端は葛城市と接しています。

平成21(2009)年、運動場芝生化推進モデル校になり、現在も緑豊かな芝生が張り巡らされている運動場があります。

 

 学校教育目標『「自分」や「なかま」「学校」が好きな子どもの育成』のもと、一人一人の児童に寄り添い、学校へ来たら「自分の居場所がここにある」と感じられるよう教育活動を進めています。子どもたち一人一人の可能性を最大限に伸ばし、自分に自信がもてるよう支援していくことを大事にしています。困難にであったときに、すぐに諦めるのではなく、ねばり強く取り組むことができる児童の育成をめざしています。

 また、地域には「大正校区子どもを守るネットワーク」が組織されています。子どもたちが安心・安全に登下校ができるよう、地域の方々が見守り活動を毎日行ってくれている心温かい校区です。

 これからも地域の皆さまに愛される、地域と学校、家庭がより良い関係を築き、子どもたちの成長を願い、見守っていくことができる学校づくりをめざしていきたいと思っております。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。

御所市立大正小学校

校長 坂本 健二